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歯を失う大きな原因とは?① 

虫歯になった人

歯を抜かなくてはならなくなるもっとも大きな原因は「歯周病」で、次が「虫歯」と言われています。

抜歯の数は50歳代から60歳代にかけて急激に増え、それ以降は減少します。

歯周病による抜歯は30歳代から50歳代にかけて徐々に増加し、

虫歯による抜歯は、30歳前後までは年齢とともに増加しそれ以降は50歳代まで減少していきます。

この事から、比較的若い年代では、「虫歯」で抜歯になる人が多く、

中高年では「歯周病」で抜歯になる割合が高いことがわかります。

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