清水院長の論文が海外で評価され、表彰されました
2024年11月1〜3日に京都で開催された第54回公益社団法人日本口腔インプラント学会学術大会にて、清水院長が国際誌優秀論文賞(JADIS賞)を受賞しました。本論文の内容が海外でも認められ、日本のインプラント学会でも高い評価を受けたことは非常に光栄です。
この研究が臨床上においても、人々の安全なインプラント手術に貢献できることを願っています。
受賞の経緯
H29年、コンピューターインプラント手術の安全性を高める技術において特許を取得しました。その成果が評価を受け、岡山大学の教授より大学院への入学を薦められ、R6年に博士号を取得。大学院在学中の研究論文が、海外医学雑誌に掲載し、今回の受賞に至りました。
これからも自身の知見を現場のインプラント治療に活かしていけるよう、邁進いたします。