医療法人社団 しみず歯科
しみず歯科・矯正歯科
神戸審美インプラント&矯正センター
初めまして、医療法人社団しみず歯科院長、神戸審美インプラント矯正センター長の清水浩明です。当院に就職希望される先生に、まず私の信念をお伝えします。
それは「どんな高度な治療でも引き受けて最善を尽くし、決して断らないという姿勢で常に挑戦し続ける」ということです。これは、今「神の手を持つ男」として注目を浴びている天皇の心臓手術執刀医、天野篤教授が書かれた本の中で「どんな患者さんでも、いつであろうとも固執せず、引き受けて最善を尽くす」という信念に、酷似していたので驚きました。
先日、天野篤教授が講演の中でおっしゃっていたことですが、正確な手術をするために一番大事なことは事前の準備だということです。解剖学的に病態に応じた変化をしっかり確かめ、把握しておく必要がある、次いで手術の治癒を妨げる因子を排除する努力が手術中から求められるその上で手術後は十分に機能の回復が望めるような状態を作り出さなければならない。基礎的な技術の高さは当然ながら、手術はあくまで頭で考えず手が反射的に動く「作業」となるべきだ。一方で術後管理は落とし穴も多く、手術の一部のつもりで慎重でなければならないとのことです。
この講演を聞いて、真に天野教授が心がけている手術は、今私が行っている歯茎を切らない、コンピューターガイドシステムに基づいたインプラント手術に通じるものだということに気づきました。なぜならば、このコンピューター手術は事前に正しい位置を設計する、その位置にコンピューターを用いた作業として手術が行われるので、正確な位置に確実にインプラントを入れることが可能となります。術中は、歯茎を切らないので、糖尿病の患者さんにおける感染などのリスクや神経を切って後遺症が残るなどのリスク因子を排除することができます。術後は、咬むのに正しい位置にもともと設計されているので、よく咬め、機能的な回復と共に審美面での満足も得られます。一方、術後のメインテナンスは重要視し、治療の一環として管理することを心がけています。ちなみに、当院はこのコンピュータ手術について、全国2位の症例実績(2013年度)を残しています。
あるインプラントメーカーの社長にお逢いした時、天野教授か医科界の「神の手を持つ男」ならば、清水先生は歯科界の「神の手を持つ男」だと以前からずっと思い続けていた。その基で、直接学べる先生は幸せだと思うと言って頂きました。
仮にもしそうであるのなら、この素晴らしい技術を後世に引き継ぎ伝授していくことが、私の任務であります。同時にそれは、歯科医師として患者さんを幸せにするための義務でもあるとも思います。
これからの歯科医師に必要なことはしっかりと伝授させて頂きますので、私のもつノウハウのすべてを学びたいと思われる先生は、年齢は問いませんので是非一緒に働いてみませんか?まずは、実際に目でみて感じて頂きたいので、一度見学に来てみてください。お待ちしています。
常勤歯科医師(研修医修了1年目でもOK)
月給30万からスタート
以後、能力・経験によって評価制度を設けています
本院
曜日:(月~金)9:15~19:15 【休憩120分】:(土)9:15~17:15 【休憩45分】
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社保完備・賞与有・歩合制度有・交通費全額支給(住宅手当と選択制)・有給 制度・学会/セミナー参加代支給制度
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