歯科口腔外科

歯科口腔外科について

清水院長は、神戸大学の口腔外科出身

以前は「口腔外科」と呼ばれていましたが、厚生労働省が「歯科口腔外科」を公式の標榜とするように決めたので、上記が正式名称となります。

ちなみに「歯科口腔外科」では、おもに虫歯や歯周病以外のお口の周囲の疾患を治療いたします。顎関節症や咬合治療も歯科口腔外科に該当いたしますが、こちらは別ページにてご紹介させて頂きます。

清水院長は、神戸大学の口腔外科出身で、かなりのベテランです。歯科口腔外科に関しても何でもご相談頂けましたら幸いです。

親知らずの抜歯

  • 「えっ…今日から食事ができるんですか?」
  • 「全然痛くない!今までと違う!」

当院で親知らずを抜歯された患者さんから、このようなお声を良く頂きます。親知らずの抜歯こそ、歯科技術の腕の見せ所と言えるかもしれません。

当院では多数の抜歯実績があり、手術室や設備も整っておりますので、院内ですぐ処置が行えます(先々の予約をとる必要がありません)

どうか怖がらずに親知らずは速やかかつ安全に抜いてしまいましょう!

親知らずとは?

「親知らず」(親不知・おやしらず)とは、前から数えて8番目の歯です。(第三大臼歯、知歯とも言います)

親知らずは20歳前後で生えてくる歯のため、平均寿命が40歳前後だった昔の人たちは、自分の子供の親知らずが生えてくる前に亡くなってしまってこの歯を見ることが出来ない、というのが親知らずの名前の由来だと言われています。

親知らずは生えてくる場合と生えてこない場合(又は最初から無い場合)があるのですが、この歯は場合によっては抜歯してしまった方が良いことがあります。

親知らずを抜歯しなくても良いケース

  • (1)手前の歯と同じように生えてきていて、歯磨きも特に問題なくできる場合。
  • (2)骨の中に完全に埋まっていて、レントゲン写真上問題が無い場合。
  • (3)その他、特に悪影響を及ぼすことがないと判断された場合。

顎関節症

顎関節の痛み、音がする(雑音)、口が開きづらい(開口障害)などに対する診断と治療を行います。

顎関節症の主な症状は、顎関節の痛み(疼痛)、音がする(雑音)、口が大きく開かない(開口障害)の3つです。これらの症状が3つそろっている場合や、1つまたは2つの場合があるなど様々です。

また、なかなか治らない口周辺の痛みの原因が、この顎関節の痛みの場合もあります。顎関節は、左右2つあり、関節頭・関節窩・関節円板からできています。そしてこれらを動かす筋肉(咀嚼筋)、顎骨、歯などが顎関節の動きに関与します。

顎関節症は、

  • I型:口を開けたり閉めたりする筋肉に異常がある
  • II型:関節全体に異常がある
  • III型:関節円板に異常がある
  • IV型:関節頭に異常がある

の4つの症型分類されます。

顎関節症の治療は、上記の症型を診断後、それぞれの症型に応じた治療法が選ばれます。痛みに対する鎮痛薬の投与、歯ぎしりや噛み締め、痛みに対するスプリントと呼ばれる咬合床の使用、関節円板復位運動を行うなどがあります。顎の関節が痛い、音がする(雑音)、口が開きづらい(開口障害)などの症状のある方の受診をお勧めいたします。

顎変形症

歯並びや顎骨の形の異常による噛み合わせの変形に対する診断と治療を行います。また、矯正治療時、歯の自然萌出の外科的処置(手助け)を行います。

歯の自家移植

抜歯の運命にある不要な自分の歯を、抜けて失った部分に移植して歯を再建することが可能です。すなわち、虫歯や外傷事故によって失った歯の再建を不要な自分の歯(例えば親知らず=智歯、矯正治療のため不要になる歯)の自家移植により行ないます。

「こんなことが出来るのだ、知らなかった」と驚かれる患者さまが多いです。

特に、矯正治療と歯の自家移植の組み合わせは美しい歯列を作ります。矯正治療の際、不要なため抜歯され捨てられる歯(小臼歯が多く便宜抜去歯と呼ばれます)の利用が可能です。

この歯を抜けて欠損した歯の部分に移植し美しい歯列の作成が可能です。矯正治療をお考えで、歯の移植が自分もできないかなー、とお思いの方の受診をお勧めします。

外傷治療(唇・頬や歯・歯槽骨・顎骨など口腔の外傷)

外傷による唇や頬や顔に怪我をした、また歯が折れた、顎の骨が折れた(歯槽骨骨折、顎骨骨折)などの診断と治療を行います。

口内炎(口腔粘膜疾患)

舌、頬、歯肉などの口腔粘膜に生じる難治性の口内炎、口腔がん、腫瘍、嚢胞、口腔乾燥症などの診断と治療を行います。 なかなか治らない口内炎の方の受診をお勧めします。

口内炎の発症状況は
  1. 口腔粘膜だけにできるもの(口腔固有型):ヘルペス性口内炎、帯状疱疹、カンジダ症などのウイルスまたは真菌の感染症などがあります。
  2. 皮膚病と関連してできるもの(粘膜皮膚関連型):扁平苔癬、尋常性天疱瘡、粘膜類天疱瘡など水ぶくれができる難治性の口内炎があります。
  3. 内臓や全身の病気が口の中にできたもの(全身疾患関連型):ベ-チェット病の再発性アフタ、シェ-グレン症候群の口腔乾燥症、白血病の歯肉増殖症、降圧剤の副作用による歯肉増殖症、精神的要素が関連する舌痛症などに分けられます。

したがって、このように多彩な口内炎の診断は、皮膚病との関連はないか、また内臓の病気によるものではないかと診ることにより行います。

口内炎の色は、主に赤色ですが、白色、黒色、黄色といろいろあります。白色は口腔粘膜が厚くなった状態(角化亢進)で白板症とよばれるがんに変わる病気(前がん病変)のことがあるので要注意です。

治療は内服薬や外用薬を用います。外科治療が必要な場合もあります。また、プラークコントロールなどの口腔衛生指導は、口内炎の症状安定に重要です。なかなか治らない口内炎(難治性口内炎)の方の受診をお勧めします。

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