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オッセオインテグレーションって!?インプラントの適応症・禁忌症は!?

Q.オッセオインテグレーションって?

A.1952年、スウェーデンの整形外科医のブローネマルク教授が骨の治療の研究の為にウサギの腓骨に埋入した純チタン製の実験装置が骨組織と強固に結合する事を偶然に発見しました。
この骨とチタンとの結合をオッセオインテグレーション(骨結合)と言います。
その後10年に及ぶ基礎研究を経て1965年、初めて臨床応用され現在様々な症例に用いられ多くの人々に恩恵がもたらされています。

Q.インプラントの適応症・禁忌症は!?

A.一般にインプラントの適応範囲は広く、インプラントを設置できる適切な骨の量があれば、良好なインプラント適応患者となります。
インプラントを埋入する為には、外科処置が必要ですから、患者様は全身的にも健康でなくてはなりません。
コントロールのできていない糖尿病の方、慢性的なステロイド療法を受けている方、ヘビースモーカーの方などは、インプラントが骨との結合が得られないことや、将来的にインプラントに何らかの問題が起こってくる可能性が高くなります。
【適応症】
・無歯顎から部分欠損まで可能である
・成人から高齢者まで可能である
・顎骨再建部位で義歯による補綴処置が困難な場合
・矯正治療の固定源
【禁忌症】
・外科的処置が行えない全身的な疾患
・口腔衛生が不良な場合
・顎骨に放射線治療を受けた事がある場合
・プラークコントロールが著しく不良な場合

インプラントの歴史

みなさんインプラントはいつ頃からあったかご存知ですか?
インプラントは最近発明された治療法と思われていますが、実は紀元前3世紀頃のエジプトに、歯の抜けた穴に象牙や宝石などを埋める試みがあった事が記録に残されています。
紀元600年頃にはマヤ文明において、真珠貝を加工したインプラントが入った骨が見つかっているんです!!

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院長 清水 浩昭

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